Exhibition

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藤元明 / 永山祐子 at エイベックス

area: 外苑前/Gaienmae

information

「2021#Tokyo Scope」は、アーティスト藤元明と建築家永山祐子によるインスタレーション作品です。2016年より藤元が主体となり始められた進行中のアートプロジェクト「2021」は、2020年のオリンピック・パラリンピック後の東京、そしてその先の日本を考える象徴として作られています。
今回、永山が「2021」を、東京という都市空間の中で拡張するコンセプトを提案。会場のエイベックスビルは、新国立競技場などのヘリテッジゾーンと、六本木ヒルズを含む東京ベイゾーンの2方向を串刺すように建てられています。会場の持つ都市軸に、2021年に焦点を合わせた時間軸を重ねる。この2つの軸線の焦点を可視化し、東京のこれからを問うていきます。
展示協賛:旭ビルウォール株式会社 / 自然電力株式会社 / 株式会社スペース / パナソニック株式会社
協力:杉山央 / 石橋素 /株式会社グリッド / 株式会社REBORN

Artist

  • 藤元明

    1975年東京生まれ東京藝術大学デザイン科卒業FABRICA(イタリア)に在籍後東京藝術大学先端芸術表現科助手を経て現在アーティストとして国内外で活動人間では制御出来ない社会現象をモチーフとしてな表現手法で作品やプロジェクトを展開主なプロジェクトに2021」「NEW RECYCLE®」「ARITA Aura」「Fountainなど都市の隙間を活用するアートプロジェクトソノ アイダを主催
    2021.jp:http://www.2021.jp/

  • 永山祐子

    1975 年東京生まれ。1998 年昭和女子大学生活美学科卒業。1998~2002 年青木淳建築計画事務所勤務。2002 年永山祐子建築設計設立。主な仕事に、「LOUIS VUITTON 京都大丸店」、「丘のある家」、「ANTEPRIMA」、「カヤバ珈琲」、「SISII」、「木 屋旅館」、「豊島横尾館」、「渋谷西武 AB 館5 F」小淵沢のホール「女神の森セント ラルガーデン」など。2020年ドバイ万博日本館に係る建築家に採択。新宿歌舞伎町「東急ミラノ座」跡地に2022年完成予定の超高層ビルのファサードデザインを手がける。 主な受賞に、2005 年ロレアル賞奨励賞色と科学と芸術賞 奨励賞「Kaleidoscope Real」、 2005 年 JCD デザイン賞奨励賞「ルイ・ヴィトン京都大丸」、2006 年 AR Awards(UK)優秀賞「丘のあるいえ」、2007 年ベスト デビュタント賞(MFU)建築部門受賞、 2012 年 ARCHITECTURAL RECORD Award, Design Vanguard2012、2014 年 JIA 新人賞「豊島横尾館」、2017 年山梨県建築文化賞「女神の森セントラルガー デン」など。

Venue

  • エイベックス株式会社
    総合エンタテイメント企業

    1988年、エイベックス・ディー・ディー㈱を設立、レコード輸入卸販売業を始める。1990年、自社レーベル「avex trax」を設立、様々なダンスコンピレーションアルバムを発売。1993年、邦楽第一弾アーティストTRFがデビュー。以降、数々のアーティストのマネジメントやレーベル事業を行う。1999年、東証一部上場後は音楽以外の事業も展開。現在は、タグライン「Really! Mad+Pure」のもと、音楽、アニメ、デジタル事業にドメインを集約し、新たなヒット創出を目指す。

    address:: 東京都港区南青山3-1-30 エイベックスビル tel:: 03-6804-3819 (DESIGNART実行委員会直通) hours:: 10:00-19:00 close:: -
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