DESIGNART TOKYO 2018 ハイライト PART-3
DATE:2018年9月10日 2018 INTERVIEW 2017
DEDON / THE OTHERS

感動を与えてくれるものが日常にある喜び


DESIGNART TOKYO の大きなコンセプトのひとつに、「機能と美を兼ね備え、感動を与えてくれるものが日常にある喜 びを伝えていきたい。」というものがあります。
本当に気に入ったものを所有する喜びは、物を大切に思う気持ちを 育て、それは自然とエコな暮らしへも
繋がって行くのです。DESIGNART TOKYO 開催期間中、会場となる店舗ではそれぞれ 新作やアート性の高い、
しかしながら実際に購入していただける作品を展示・販売致します。
 

デビッド・トゥルブリッジによる KINA LUX at CONDE HOUSE




ニチエス東 京ショールームでは、世界中のアウトドアリビングをデザインする、ドイツラグジュアリーアウトドアリビングブランド

DEDONより、ステファンバークスがデザインした屋外用オブジェ+照明”THE OTHERS”を日本発展示。
その他、屋外照明の魅力をそれぞれのデザイナーのアプローチによってプレゼンテーションいたします。
今年創立50周年を迎える北海道・旭川 家具メーカー、カンディハウスは、北海道で抽象的な幾何学をモチーフに活動する
アーティスト「伊賀 信(いが まこと)」による、家具製作時に出る端材をアートとして再生するプロジェクトやアートオブジェを、
南青山店舗にて展示予定です。
デザインの思想は変えず基本のスタイルやサイズを設定し、様々な形やパーツを使い世界に一つしか無いモノを創造します。
また、ニュージーランド在住のDavid rubridge(デビッド・ トゥルブリッジ)デザインによるカンディハウス 新作 ”KINA(キナ)LUX” も展示致します。一見オブジェ ような姿を した ”KINA LUX”は 、スツールやオットマンとして使える強度と、テーブルにもなる安定感や軽さを備えた製品です。 同デザイナーによる “KINA light” と合わせたフォトジェニックな展示にご注目ください。



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